格安SIMを5年放置した3児パパが、30分で乗り換えた話
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「格安SIMに変えた方がいいのはわかってる。でも面倒くさい。」
そう思って、私は5年間放置しました。
毎月1万円以上を大手キャリアに払いながら、「いつかやろう」を繰り返していました。 でも実際に乗り換えてみたら、かかった時間は30分でした。
この記事では、5年放置した私が重い腰を上げて日本通信SIMに乗り換えるまでの話を、正直に書きます。
5年放置していた、正直な理由
「面倒そう」の正体を分解してみた
格安SIMへの乗り換えを後回しにする理由は、たいてい「面倒くさそう」の一言です。 でも「面倒」の中身を分解すると、こうなります。
| 面倒の正体 | 実際にかかる時間 |
|---|---|
| どの会社にするか調べる | 1〜3時間(無限に続く) |
| MNP予約番号を取る | 5分 |
| 申し込みをする | 10分 |
| SIMを差し替えてAPN設定する | 10分 |
| 開通確認する | 5分 |
面倒なのは「調べる時間」だけです。 手を動かす時間は、合計30分もかかりません。
比較サイトを見れば見るほど決められなくなる罠
私が後回しにしていた本当の理由は、「もっとお得な方法があるかも」という思い込みでした。
キャリアの1円スマホキャンペーンを調べたり、ポイント還元を計算したり。 「今月は乗り換えキャンペーンがあるらしい」「来月の方がお得かも」と、ずっと待ち続けていました。
でも、ある日気づきました。自分の時間はタダではない。
比較に使った時間・キャンペーンを調べた時間・迷い続けた時間。 それだけの時間コストをかけながら、その間もずっと高い通信費を払い続けていました。
キャリアの1円キャンペーンの裏には、高額なオプションや2年縛りがついていることがほとんどです。 時間単価と、その間に払い続けた料金と、隠れたオプション料金を合計したら、 とっとと格安SIMに乗り換えた方が、どう計算しても得でした。
これが腹落ちした瞬間に、比較をやめました。
比較サイトを開くたびに、おすすめが違います。 「速度ならこっち」「安さならあっち」「家族ならどこどこ」と言われると、迷いは深まるばかりです。
正直に言います。比較に費やした時間も、立派なコストです。 5年放置した私が言うんだから、間違いありません。
重い腰を上げた瞬間
大手キャリア × 5年 × 家族4人で失った金額
ある日、家計を見直していて気づきました。
家計の固定費を見直していたとき、通信費の合計を初めてちゃんと計算しました。 自分・妻・子ども2人分を足したら、月17,000円を超えていました。
正直、ゾッとしました。
「毎月17,000円」を何年も払い続けていた事実に、しばらく画面を見つめたまま動けませんでした。
我が家の通信費は、乗り換え前こうでした。
| 回線 | 月額 |
|---|---|
| 自分(大手キャリア) | 約7,000円 |
| 妻(大手キャリア) | 約6,000円 |
| 子ども①(キッズスマホ) | 約2,000円 |
| 子ども②(キッズスマホ) | 約2,000円 |
| 合計 | 約17,000円 |
日本通信SIMに変えた後の月額は3,360円です。
差額は月に約13,640円。 5年で計算すると、約82万円を大手キャリアに払い続けていた計算になります。
これを見てゾッとしました。
その差額をNISAに入れていたら
82万円をオルカン(全世界株式インデックス)に積み立てていたら、どうなっていたか。 想像するだけで、正直、悔しいです。
過去には戻れないので、これ以上の後悔を増やさないために動くことにしました。
日本通信SIMに決めた理由
我が家の使い方に合っていた3つの理由
比較をやめて日本通信SIMに決めた理由は、シンプルです。
1. 子どもの回線が月290円(1GB)から始められる
小学1年生の子どもにスマホを持たせる理由は、正直「GPS確認」がメインでした。 どこにいるか把握できれば十分だったので、通信量はほとんどいりません。
iPhone SEがちょうど安く手に入ったタイミングで、日本通信SIMの1GBプラン(290円)を選びました。 LINEと地図アプリが動けば十分で、今も月290円のまま使えています。
GPS機能が目的なら、最近は「紛失タグ(AirTagなど)」という選択肢もあります。 ただ通話やLINEも使わせたいなら、1GB・290円のスマホ回線が一番コスパがいいです。
2. 大人の使い方にぴったりだった(20GB・1,390円)
私と妻の使い方は、こんな感じです。
- 通勤中にYouTubeを見る
- 自宅ではWi-Fi接続
- 固定回線は引いていない
- 子どもや職場との連絡が最低限できればいい
この使い方なら、20GB・月1,390円で十分すぎるくらい余ります。 テザリングにも対応しているので、外出先でパソコンを使うときも困りません。
3. 申し込みがオンラインで完結する 店舗に行く必要がありません。 仕事帰りにスマホで手続きを完了できます。
こんな人に日本通信SIMはぴったり
日本通信SIMが特に向いているのは、こんな使い方の人です。
| 使い方 | おすすめプラン |
|---|---|
| 通勤でYouTube・自宅Wi-Fi・最低限の連絡 | 20GB・月1,390円 |
| 子どものGPS確認・LINEだけ使えればいい | 1GB・月290円 |
| データ通信だけ使いたい(通話不要) | ネットだけプラン・月1,200円〜 |
逆に、通信速度が命な人や大容量動画をモバイルでガンガン見る人には、別のキャリアが向いているかもしれません。 自分の使い方と照らし合わせてみてください。
月3,360円の内訳【家族4人分】
| 回線 | プラン | 月額 |
|---|---|---|
| 自分 | 20GB | 1,390円 |
| 妻 | 20GB | 1,390円 |
| 子ども① | 1GB | 290円 |
| 子ども② | 1GB | 290円 |
| 合計 | 3,360円 |
2026年5月時点の料金です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。
実際の乗り換え手順(本当に30分で終わった)
STEP1:MNP予約番号を取る(5分)
現在のキャリアのアプリかWebサイトからMNP予約番号を発行します。 ドコモなら「My docomo」、auなら「My au」から手続きできます。
番号の有効期限は15日間なので、取得したらすぐに申し込みまで進みましょう。
STEP2:日本通信SIMで申し込む(10分)
公式サイトから申し込みます。 MNP予約番号・本人確認書類(免許証など)・クレジットカードを手元に置いてから始めると、スムーズです。
STEP3:SIMが届いたらAPN設定をする(10分)
SIMカードが届いたら端末に差し込み、APN設定を行います。 日本通信SIMの公式サイトに機種別の設定手順が書いてあります。 その通りに進めるだけで完了します。
難しい操作はありません。公式の手順通りに進めてください。
STEP4:開通確認(5分)
電話をかけて、相手につながれば完了です。 Wi-Fiをオフにして、モバイル通信でサイトが見られるかも確認しましょう。
家族4人分の乗り換えで気をつけたこと
子どもの回線は親名義で契約する
未成年名義での契約は条件が厳しいです。 子どもの分も、親名義で契約しました。
1人ずつ順番に乗り換えた理由
【ここに体験談:家族4人を一気に乗り換えようとして、どうなったかを書く】
家族全員を同時に乗り換えようとすると、一時的に全員の回線が使えなくなるリスクがあります。 我が家では、自分→妻→子ども①→子ども② の順番で1人ずつ進めました。
1人が開通を確認してから次の人に進む。 この順番が、一番安全でした。
5年放置していた頃の自分に伝えたいこと
5年前の自分に言えるなら、こう言いたいです。
「比較サイトを閉じて、今すぐ日本通信SIMに申し込め。30分で終わる。」
3人の子どもを育てながら、毎月の支出を少しでも減らしたいと思っていたはずです。 なのに、動けなかった。「面倒くさい」という言葉一つに、何年も負け続けていました。
その間に失った約82万円は戻ってきません。 でも、気づいた今から動けば、これ以上は損しません。
正直に言います。5年前に動いていれば、80万円以上は手元に残っていました。 「面倒くさい」に払い続けた代償は、想像より大きかったです。
でも、気づいた今動けばいい。今日乗り換えれば、明日からは損しません。
「面倒なのは調べる時間だけ。決めたら30分で終わる。」 これを5年前の自分に伝えたかったです。
まとめ
- 格安SIMへの乗り換えが「面倒」な理由は、ほぼ「調べる時間」だけ
- 手を動かす時間は30分もかからない
- 我が家は日本通信SIMで家族4人・月3,360円になった
- 5年放置した差額は約82万円。早く動くほど損が減る
- まず1社に決めて、動き始めてみてください
▶ 格安SIMを家族4人で使うといくら?実際の月額を公開します
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この記事を書いた人 AIパパ|給料だけじゃ不安で、動き出した会社員パパ。3児のパパ。AI・副業・家計管理を発信中。